しらんがな

なんでもない人。読んだ後は心で叫びまひょう。「あんたのことなんか知らんがな!」

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

この歳になり 昔は大切に思わなかった「縁」という言葉を尊く思うようになりました。 良いご縁があります 愛したい縁守りたい縁があります 一期一会という言葉がありますが 本当に一度きりの出会いがありますね 今は繋がる便利な手段があるけれど 昔はもっと…

かな

いいかな とんでもよいかな しらんかな 誰もそうかな よいかな このふくのほが、よいかな このままでよいかな 泣かずまま 終えてよいかな かな かなちゃん

君に問いたいことがある

こんばんは 君よ 一つ疑問があったから聞かせてほしい 応えは君に任せよう 君は、なぜ痛みを示されず いのちを迎えたか? 君の選択は、痛みがあったことすら 誰にもわからない いえば、君にとっては完璧だったんじゃないかと 周りは時が、流れてく 皆の心は…

おとな

私はね、いいひとになりたかないよ。 私はね、いいおとなには、きっとなれぬ 大人は、大きい人と記すのに どうして 子供は、子と供と記したのだろう こども 子ども 「こども」の表記が、子供はダメと 言ってた人がいた。 大人の供の意になるからと だから子…

惜しい

惜しかった 少しほんとうに少し惜しくて 失敗してしまったんだ。 成功が、どこか分からないけれど 惜しいも あって。あった、って いいじゃない 君はいきをしている いきているのが 事実 いきているじゃない いきをしている いきているじゃない

1.5

頭の中でずっと、ずっと 鳴り響く 搔きまわす 奴の名は、「1.5」 なんだろう1.5 なんの数字だろう ずっとずっと頭の中で1.5てもう、 うるさいねん。 でも愛しいて わからんねんもん 1.5なんのこと?

ふと思うたの

ふと思うたの 貴方の布団を、畳むとき 少し汗の臭い匂いがしたの。 同じ洗剤使ってるのに あれ、私も?とか思うたの ふと思うたの 貴方の朝ごはんを、用意してる時 そういえば卵焼き 私、少し上手くなったと 貴方の飲み物にとろみをつけるとき 美味しくなっ…

唄うたってるお兄さん

駅の路地 ミスドの前でお兄さんがギターと共に 唄を歌っている 誰も立ち止まらないけれど お兄さんの歌声は、路地に 小さな街に響いてく。 あれっ?なんだっけ この唄聴いたことある。 リンダリンダ ブルーハーツか お兄さんが、懸命に唄ってる歌に ふと過去…

聞こえる音

深夜0時 さっきから部屋で響くのは、 時計の音 静かに時を刻む音 向こうで彼がしてる 戦争ゲームの 銃の音 ひとの悲鳴 家が壊れる音 造られた世界のある人が、殺される音 うめき声 彼ね、弟ね。

かなしい

自分の正しさが、誰かを傷つけていると 知った時かなしかった。 正しいと大切 正しいことが、必ずしも大切なわけでは ないと思う。 だけど大切は、きっと大事なこと かなしい なぜかはわからない。 あなたの宇宙はどこにありますか?

ことばを待つ

パクパク ぱくぱく いっぱい欲しがるのは ココロが満たされていないから 自分ひとりじゃ満たし方を知らないから だから モノに人にすがりつく そう求めてしまう また食べて 食べて ビシバシビシバシ ビシビシばし子さんかよ あんたは いっぱいヒトを痛めるの…

お城

命がけであのお城を守ってくれた人々は 戦争で助かったんだろうか? 空襲の中、真相は僕にはわからないけど あのお城だけが残っていたという。 命がけで守って守った人々がいるから いまあのお城を、見に世界から 人がくる。 そう、あの戦争の時は、敵だった…

時計

クォッくぉっクォッくおっ 貴方の音がよく響く時 私は、無の顔をしています 時が刻まれる音でしょうか 時を刻む音ではありません 時間が過ぎる音でしょうか いつから過ぎたのでしょうか 時計が進むから ボッとしてしまいます 心地よい音の仮面を被り ただ何…

アトム

アトムが誕生したのは もう過去なんだと知った。 金之助の奥さんが 金之助が筆で綴る姿を見ながら あの人は、まるで遠い人類のために 書いているよう そんな事を思ったと知った。 金之助さんにとっても 大石内蔵助は過去の人、歴史の人だと 知った。 そっか…

並みだ

なみだ 人並みだ なみだ 波が来るんだ なみだ なぁ、ミンミンゼミだ なみだ 涙 泪 なみだ なぁ、見たいんだ なみだ なぜだろう、みんないるのに 誰も気づかない 誰もが、忘れてたのか 忘れたふりか? 忘れてるのか 忘れてないけど表さないだけか 本当にそう…

艶やかなコップ

艶やかという言葉を作った人は どんな人だったんだろう。 コップを丁寧に丁寧に 造る人は、最初から器用なのかな 思ってしまったんだ ヒトは笑う姿を、失っていくことも 本来の姿ではなかろうかと 本当は それも老いるということでなかろうか そう思うように…

うぐぐ・・・

うぐぐ なんの言葉を綴ろう 明日はどんな言の葉を綴ろう 愛したい モノだって色彩だって 人だって明日だって 本当は、丁寧に丁寧に 愛せるようになりたい。 遅すぎる だけど愛せるようになりたい

受け止めること

がんばろうとしてることがありまして 受け止めること 受け入れるは、20年経っても 情けないけどできていないから 受け止める 良いご縁 悪のご縁 難しい縁 受け入れるは、命が終わる刻になっても 出来ていないかもしれない。 受け入れ方がわからない現実を、 …

正しさが、人を傷つけてしまう 信じても信じても 間違えてしまうことが、沢山 感情を持ってしまった 生き方が下手に なった、 感情は、無い方がいいのか わからないなと、

新た

やっぱり あの日から全く動かない びっくりするほど 動かない

1+1=日 雨が降ります ぴちゃぴちゃ ぴちゃぴちゃ すーっ いろんな音が 混ざって 混ざりすぎて 本当に大切な音は かくれんぼ

忘れられない 忘れることを、許されない日があったり なかったり 教科書に載らないその日は 教科書に載ったその日は 歴史の中で起こった 教科書の話じゃないんだ。 教科書の話じゃない 学ぶ材料ではないと思うんだ だけど学ぶ大切な事実だと思うんだ 気づか…

ずっとずっと祈ってる

おばあちゃんは、ずっとずっと祈ってた 何を祈るのか 何のために祈ってるのか 何でお墓に向かって話してるか 幼い時はわからずで わかった時は その祈りは届いてるのか? そう思ってたけど いま、こうやって自分なりに 言葉を綴らせてもらえるのは こうやっ…

いまの大事なこと

いまの幼い自分の中で大切なことは コップの中の泥水 コップも丁寧に作らなかったから ぐじゃぐちゃ もう一つのコップは、心なく作られた 綺麗なコップ 愛のないコップ だけど、くそ綺麗 だから中身は、何も入ってない 水滴ついても 拭く人いないから 周りの…

間違えたんかなあ(´∀`*)

頑張れって淋しいな 淋しいな悲しいな 切ないな だけど時々誰かから頑張れ言われると 頑張ろうと思うときが時々あるのです。 一生懸命頑張っても あらまそうなりますか そんな事になりますか あぁ、そっか 急にきても 理解できんこと たくさんあるなあと 思…

本当に

空を好きな人がいるように 水たまりにうつる景色が 泥まみれの場所にうつる景色が 好きな人もいていいと思うけど なんでかな 許されなかったりする この変な異様な空気感 嫌いだな 無言なのに 圧力 眼で伝えるのな なるほど、なるほど 消えないよとあの子は…

自分の心って何処だろなあ 何が君の幸せだろなあ 痛いなあと君が言う、 やりたかった 幸せになることを、恥ずべきでは きっとない。 そう思いたい 思っていたい 信じたい 行きたい 自分の中で真っ直ぐに 周りはしらん 本当しらん もう自分の中で真っ直ぐに …

!しらん !

一瞬で 形あるものが粉々になって 消えていく しらん急におらんくなるなんて 聞いとらん わからへん そんな日常わからへん いつもいつも間に合わないな 伝えることすら 間に合わなくて あの人は今日も自分を責めてる 伝えることが、 大切だと、気づいたはず…

楽に まぁ、間違えた!

楽になろう 楽になりたい 考えたくない 考えた一生懸命に 一瞬あっ!思うた なるほど疲れた人と書くんじゃないか? 先生は、ばつ印つけました。 帰ったら 家に居た人が笑いました。 その人が言いました。 「いいなぁ、これ」 僕はよくわかりませんでしたが、…

蝉の抜け殻

蝉の抜け殻は、集めちゃうって 言った子がいた。 蝉の抜け殻になりたい 抜け殻になりたいと 抜け殻って 美しいと そう言ってる人がいた