しらんがな

なんでもない人。読んだ後は心で叫びまひょう。「あんたのことなんか知らんがな!」

本当に

空を好きな人がいるように

 

水たまりにうつる景色が

 

泥まみれの場所にうつる景色が

 

好きな人もいていいと思うけど

 

なんでかな

許されなかったりする

この変な異様な空気感

嫌いだな

無言なのに

圧力

眼で伝えるのな

なるほど、なるほど

 

消えないよとあの子は、言う

ずっとずっと消えないよと

人の眼は恐ろしいんだな

 

ずっとずっと

恐ろしい

 

やっちゃいけないことは

人を傷つけることと

人の性格を変えること

 

だけだと思う。

本当に本当に

 

それだけは、機械がいくら増えようが

変わらないはずだったんじゃないのかな