しらんがな

なんでもない人。読んだ後は心で叫びまひょう。「あんたのことなんか知らんがな!」

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ふわぁ

ふわぁ、ふわぁ ふわぁと僕の心が痛んだ 君に会えないということが 辛い。 貴方が僕に記憶させた想い出は 決して綺麗じゃない。 コーヒー牛乳をこぼしたね。 お母さんと僕をよんだ 性悪と僕に叫んだ おばちゃん、おばちゃんと言われた いっぱいつねってくれ…

ふし

幼い若いと 若いと老いの境目はどこから どこから どこへと 何処へ 今日聴いたんだ声を 「スカートは10月から」 「梅の種」 いのちは何処へ 未来の誰へ 未来のどこへ

小さな鳥が

小鳥がさえずる声が聞こえて 近くに行こうとしたの そしたら小鳥は飛んでって 遠く遠くへ行きました。 そうだった、忘れていたよ わたしは人間だものね そうだった、覚えているよ あなたの声の美しさをね

方角変換

結婚や出産がしあわせ という考えは凄く素敵だと心から思うの 子どもに逢いたいと願う想いも温かさも だけど、私は しあわせの方角を変えたの。 親やおばあちゃんには申し訳ない 人類にとってはごめんなさい。 ちゃんと心は思うてるよ。 変えないと苦しかっ…

やっぱり

ありがとう より すみません 貴方はすみませんばかり やっぱり言われてしまったか そういわれつきつけられる わたしの良く口にする言葉

心に響く音

いま、心に響く音 心に響く音がする それは、時計 それは、滴る水滴 心に響く音がする 響きはこもり 空を作る 心に響く音 心に響く音がする それは、時を刻むことを人が表した音 それは、蛇口から止まることのない 水滴がキッチンに響く音 心に響く音が ここ…