しらんがな

なんでもない人。読んだ後は心で叫びまひょう。「あんたのことなんか知らんがな!」

お城

命がけであのお城を守ってくれた人々は

戦争で助かったんだろうか?

空襲の中、真相は僕にはわからないけど

あのお城だけが残っていたという。

 

命がけで守って守った人々がいるから

いまあのお城を、見に世界から

人がくる。

そう、あの戦争の時は、敵だった国の

人もあのお城を守った人々の子孫も

共に空を見上げお城を見ている。

 

お城しかこの街にはないと

小さい頃思っていた僕もいた

だけど

今、あのお城を見るでしょう

落ち着くんだ

ほっとして

小さい頃の記憶が蘇って

ほっとさせてくれる

 

戦争とお城

100年先を生きる貴方のために

僕ができること

僕が守れること

僕が君のために愛せるものを

なんだろう

 

100年先もいじめや差別、憎しみは

あるきがする。

少し息ができる場所があればいいよね。

いきやすい場所が

君の側にあるように

僕は未来のための今を生きよう

そして、繋がるかわからぬけれど

今日を愛したい。んだ

 

そして君に祈ろう