しらんがな

なんでもない人。読んだ後は心で叫びまひょう。「あんたのことなんか知らんがな!」

雨下菜意

雨が降ると

 

ざあざあと音が鳴った

 

雨が降ると

 

気持ちいい

 

でもここち良くない

 

また吐きそう

 

口からプラスとマイナスを

 

自分の声 心

貴方の声 心

いつか

いつか

自然にいれたらいいね。

響いたらうれしいね

 

どす黒い心は、雨が降ると

滲み出す

黒いけど綺麗だ

 

貴方の心は、綺麗だから

居ることが

勇気になっているから

 

未来の雨の日も

心愛そう

未来の人々が

心愛せるように

心 は、いい

 

君だけが抱きしめられる

君だけが色彩に気づける

君だけが守れる