しらんがな

なんでもない人。読んだ後は心で叫びまひょう。「あんたのことなんか知らんがな!」

君に問いたいことがある

 

こんばんは

君よ

一つ疑問があったから聞かせてほしい

応えは君に任せよう

 

君は、なぜ痛みを示されず

いのちを迎えたか?

君の選択は、痛みがあったことすら

誰にもわからない

いえば、君にとっては完璧だったんじゃないかと

 

 

周りは時が、流れてく

皆の心は動いているかい?

時を刻まれているかい

こちらからは、怖くて確かめられない

そちらからどう写るだろう。

 

寂しさ

哀しさ

感情が戻る時

どんな感情から人は再び手にしていくのだろうか

 

再び手にしたいと願った

感情はあったのか気にもなる

 

残念なことに

時間か流れるのは早いが

時を刻むにはまだまだのようで

 

争うのかもしれないと思うと

未来など来るなと心から思ってしまう

醜い感情が、溢れ

嫌な自分によく出会う

最低な自分が普通に笑ってる

嘘ついて笑ってる

気持ち悪い

 

そうして気づいたら

心と言葉は、乖離し

自分をまた嫌う

 

 

周りに嘘をつかなければ

歩いていけなかった人は沢山いるはず

口にしなかっただけで

君が日常を変えた人はいると

それでも

それが

一番低い苦しみで皆すんだのかもしれない。すまされたのではないかと思うのです。

 

さいごまで掌で

皆いるのだと

なぜ、そうしてまで

周りの苦しみを減らそうとするか

問いたかったのです。