しらんがな

なんでもない人。読んだ後は心で叫びまひょう。「あんたのことなんか知らんがな!」

空があるから

空があるから生きれました

 

風があるから生きれました

 

草があるから生きれました。

花があるから命が繋がりました

人でない命に

 

人が苦手とわかるまで気づくまで

20年かかりました。

 

人でないいのちが

人の命をつなぐことがある。

人と区分したがる性分

自分は人です。

 

 

自分も含め人は恐ろしく

だから

怖く

だから

きらいだなと

思います。

 

でも

人だから生きてこられたのだとも

そして

たぶん、人は

100年前も

人だったんだと思います。

 

100年前も空が美しいと

言葉に残してる人がいるように。