しらんがな

なんでもない人。読んだ後は心で叫びまひょう。「あんたのことなんか知らんがな!」

私は汚い

自分が自分の心が

親にだけ依存し生きてこれた訳じゃありません。

 

ひとは怖い

会ったこともない人

TVに映る人

真実でない空の話

これらにだって

機械にだって

依存しました。

 

気づかぬうちに時が経ち

確かに成長もした部分もあるかもしれません。

けれど

けれど

失ったのです

気づかぬうちに

 

自の心の直感を

失っていました。

 

これは悲しいことです

悲しいことだと

気づかねばならんのです