しらんがな

なんでもない人。読んだ後は心で叫びまひょう。「あんたのことなんか知らんがな!」

凛樹無刻

凛とした樹に

 

集まり

心震う

心楽しむ

君唄う

 

無になって輪になって

花が、咲いた

刻もう

僕等のいのちに

命が生きている時に刻もう

僕の音君の音

唄おう

 

刻もう

僕の命は今も鼓動奏でる