しらんがな

なんでもない人。読んだ後は心で叫びまひょう。「あんたのことなんか知らんがな!」

ちょいと 過呼吸とかのこと

10代のある人達に届けばと思ったこと過呼吸とかのこと。

  こんにちは、今から書くことは私が勝手に伝えられればとか  もしこの病気でひとりで考えている人がいれば、自分の間違いは経験してほしくないとか早く普通の生活になってもらえればいいなと思い書いています。といいながら何を書こかなと深く考えず書いてるんで「しゃーない読んだるか」ぐらいの勢いで見てください。

まず私は、言葉は難しいのでざっくりと

いわゆる皆がこころの病気というものになり6年くらいになります♪( ´θ`)

えっ!?とかそういう人なのか

ちょっと距離おこう、へーそうなんやー

どう思ってもらっても大丈夫です

 

正直、なんでなったかよくわかりません

ざっくり、こういう原因かなくらいで
ただ病気になる前、想像していた世界よりずっと深刻な問題があることも知り言葉に残そうと思いました。

 

私自身は、もう6年になり今はプラスに捉えているし、様々な出会いのなかで自分の魅力だと思えばいいやと考え生きている今です。

 

この病気になる前は、正直心の弱い人がなるもんやとか自分は絶対にならん!!と思っていました。でも気づけばなっちゃっていました(。-_-。)

①誰しもがなる可能性がある病気

   もし自分がなったとしても珍しい病気ではないと思います。周りにもいると思います。😊もし困っている人は、あ~そういやあいつ書いてたあれか!と思ってもらえたら有難いです。

 


②自分がなるはずない

   受け入れることに時間がかかりすぎ

変に意地をはり過ぎたのかもしれません

私自身は、ここで時間かかりすぎ

もったいないことしてしまったなとも思っています。もっと早く病気を受け入れる作業を、丁寧に出来ればよかったと思います。

③治ったという人々の声

   治った、またはいま言葉にする選択を選んだ人の声を聞くと周りの人に病気だと話されている方が多いと思いました。治ってると話してる人にも症状はずっとあると言ってる人もいました。ただ私は10代学生の時に言えたかと言うと勇気もいるし自分に何が起こっているか私にはわからずだったこともありほぼ言わない選択になっていました。

過呼吸現場💃🏻遭遇で

知ってる人にはちょい言ってたくらいでした。

 

④表す選択

   今回言葉にしようと思った大きな理由に自分の状態を周りに言えず、言わず、表さないの選択にいる中で心や命が深刻な状況になる人もいるような気がずっとしていました。特に10代の教室にいる人たちです。大人になってから気づいたことなのですが

  周りに言葉で表す選択をする人

  言葉に表さない選択をする人

  言葉にできない中にいる人

  もいれば

  今の苦しむ気持ちや訳の分からない状況を

  絵で表す選択をする人

  歌詞で表す選択をする人

  モノを作ることで表す選択をする人

  文字で表す選択をする人

  人に話すことで表す選択をする人

  体を動かすことで表す選択をする人

  表す選択があることを知りました。

  表す選択ができることでもしかしたら

  少し変わることもあるのかなと思うようになりました。

  

  ⑤出会う選択

  治ったと話す人々は、人やモノ何かとの出会いが。きっかけとなり状況を変えた人もいることを知りました。

私の場合は、本に何回も救ってもらいました。本嫌いだったけど電車には本に没頭することで乗れるようになりました。だから本が好きになりました。音楽にもラジオにも 助けてもらいました。

⑥「周りに言う勇気を持とうよ!」と言いたいのではなく(勇気持ったらできる!ということではないように思います)周りを気にしすぎて、私は努力する方向を間違えました。

言葉で症状や自分の起こった状況を、

表せるようになった人の中にも

     周りに言わない選択

     周りに言う選択

     いろんな選択が、あると今は思います。同じ病名だとしてもその人にしかわから ないことがきっとあると思います。

 

     正直にお話ししますと

 私は、偉そうに話せる立場でもない    です誰かを救えることもできません。ただ一提案を一意見を、10代の人に聞い

てもらえたら伝えられたらと思いました

事実として言えることは、心の病気には、ならないと思ってた人間がなることもあるということ。明らかにに本人の中で異常事態であること。周りの人に理解してもらう言葉を、整理するのも時間がかかる人もいておかしくはないのではと思います。

 

 でも病気になった中で病気だと口にはできていなかったですが、沢山の方に助けてもらったり笑わせてもらったり背中押してもらい東北や熊本、災害地では手伝いとして関わった私が救われ優しさを教えてもらいました。

学校でも多分あいつ何かおかしいと思われてたかもしれない(´∀`*)けど「大丈夫?」とかよそよそしくせず普通に居てくれてたこと、普通に皆が笑ってる姿に

救われていたんだと思います。

 

10代の頃、飛行機や電車、エレベーターは難しかったけれど今は乗れています。

10代の頃、このまま大丈夫かと思ってたけど大丈夫だと今は言える気がします。

10代の過呼吸になってる人に時々出会います。

いろんな事情とか抱えては、周りに知られたくないこととかもあると思います。

症状に関しては

いつ治るのかわからない怖さとか

いつ襲ってくるかわからない過呼吸とか

ちゃんと笑える日は来るのかとか

周りに見られたらどうしようとか

きっといっぱい悩んでる人はいると

思います。

 

心が弱いから

なるわけでは、それだけではないと

思います。

 


なんて少しまじめに言ったけど

私は、中川家剛さんがパニック障害だった際、坂田師匠に打ち明けたときの坂田師匠の一言「パニックかピクニックか知らんけど!」の一言が大好きです。

長々とすみません🤣

ありがとうございます。読んでもらって

 

 

⑦本  10代の皆さんに紹介したい本です

・青い鳥   (重松清

きよしこ

・レオ・レオーニ希望の絵本をつくる人

・わたしが正義について語るなら

・飛び跳ねる思考

・空が青いから白を選んだのです

・本屋さんがくれた奇跡

・まゆみのマーチ

・強く生きたいと願う君へ

・16歳の語り部

夜回り先生

(絵本)

・そのままのきみがすき

・あおくんときいろちゃん

・あいしてくれてありがとう  シリーズ

・葉っぱのフレディ

・考える練習をしよう

 

10代のとき、何が起こっているのか

わかりませんでした。

必要ないところで考えすぎたり

頑張る方向間違えたり

ありましたが

自分の歩幅で

自分の声を探し

自分のココロを押し殺さず

どうか悩みすぎないでもらえたらと

思い書いてみました。

 

 

はい  では、いきましょうーーー

「あんたのことなんか、知らんがな

                      (*´ー`*)」

     

     

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